文芸賞に応募する作品、書き終えまして、先日郵便にも出し、応募完了させました。
二ヶ月で250枚書いたことになりました。この短期間でこの枚数書き上げられたことに、まず安堵。
ただ、内容としては主要登場人物同士の繋がり(関係性)がほとんど出せなかったこと、後半に行くにつれて文章が疲弊していくなど、技術面であまり納得のいくものではなく、一次通過はできるかもしれないけど、二次通過は無理、いや一次通過すらも難しいかもしれないというレベル。
書きたかったテーマはしっかり描くことはできたのですが、去年の作品と比べると、明らかに劣ってしまう。
二ヶ月という短期間で且つ仕事をしながら書き上げられたことだけは良かった部分。ちゃんと応募できたので悔いも残らない結果となったし、終盤はとにかく完成させることだけを目標にやっていたのもあり、このレベルは仕方ないのだろうな、と思います。
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