土曜の朝九時半に放映されていた『ジュエルペットハッピネス』。
起きたらテレビをつける、ということを土日祝はしているので、たまたまこの時間に起きられたら観ていたのですが(観られないことの方がはるかに多かったのですが^^;)、
エンディングソングとキャラクターが踊ってる演出に惹かれて(特にねねとあずさ先生が踊っている姿)、
それから終盤になってストーリーの展開がぶっ飛んだ荒唐無稽な内容になっていってなんだか面白かったですね。子供向けにしては思い切った脚本書くなぁ、と(子供向けだから、逆にあんな荒唐無稽な脚本にできたのかもしれないけど。いや、それにしてもあの展開にはなかなかできない^^)。
最終回もよかったですね。「笑い合ったらハッピネス」と言う時のちありのあのほのぼのひたむき感がいい。
キャラクターは、ねねとあずさ先生が気に入っていたのですが、ちありのほのぼの感もいいね、と最終回観て思えたのでした。
キャラクター、ストーリー展開のインパクト、セリフ、エンディングソング、など色々と面白い点の多いアニメでした。観た回数は少ないのですが、終わったのが勿体無い・寂しいと思えたほど印象に残りました。
ほのぼのおっとり一生懸命キャラが自分、やはり好きなのかも。